「運営者・免責事項」

 

胆嚢ポリープの原因や症状 >胆嚢ポリープの手術って?腹腔鏡下胆嚢摘出術について

スポンサーリンク


偶然に発見された胆嚢ポリープが大きかったり、

 

定期的な超音波検査でポリープが急に大きくなっていることが分かったりして、

 

医師に手術で胆嚢を摘出することを勧められた。

そんな時に浮かぶ、いくつかの疑問点を見てみましょう。

 

 

1. 胆嚢は重要な内臓なのに取ってしまってよいのか?
たしかに胆嚢は肝臓でつくられた胆汁を貯蔵する袋で、立派な内臓のひとつです。
しかし、所詮は貯蔵庫。
胆汁をつくる肝臓を取ってしまうわけではないので、
胆嚢がなくなってもあまり影響はありません。
健康なものではとらないに越したことはありませんが、
胆嚢癌の可能性があると診断されたポリープを残しておくことは大変危険です。

 

 

2. 腹腔鏡下手術とはどんなものなのか?
腹腔鏡とはおなかに3,4個の小さな穴を開けて、
そこから細いカメラや手術道具を入れておなかの中をモニターで見ながら行う
手術のことです。
昔から行われてきた開腹手術よりも優れている点として、
皮膚を大きく切開することがないため手術の傷跡が目立ちにくく
手術後の痛みも少ないことが挙げられます。

 

 

3. 胆嚢摘出術を受けた後はどのくらいで元の生活にもどれるのか?
どんな手術にも合併症の可能性は0ではありませんが、
合併症がなく順調に回復した場合、手術から3日前後で退院、
1週間くらいで職場復帰、1か月でほぼ生活も元通りというのが目安です。

 

 

このように一般に「優れた手術」と理解されている腹腔鏡下の手術ですが、
万能ではありません。
特に、胆嚢炎などで胆嚢が周囲と癒着している場合や
胆嚢癌が疑われる場合などでは、
手術前には腹腔鏡で可能と判断されていても途中で
開腹手術に切り替える可能性が十分にあります。
手術前に担当医から手術について説明をされる機会がありますので、
気になることはその時に遠慮せずに聞いてから手術に臨んでくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク



このエントリーをはてなブックマークに追加  ツイート チェック